● 下記手順に従いお申込ください。
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● 「セミナー聴講券」は毎週月曜日もしくは木曜日にメールにてご案内をお送りします。
なお、有料セミナーは入金確認後のメール配信となります。予めご了承ください。
● メールに記載されているURLよりセミナー聴講券をダウンロードし、プリントアウトの上各セミナー会場受付へお持ちください。
※事前申込はお席を保証するものではありません。会場へはお早めにお越しください。
● セミナー事前申込受付は2月24日(金)までとなります。



複数のセミナーをご聴講される方はスケジュールの重複にご注意下さい。

※日時、タイトル、講師、内容については、予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
【3月7日(火)】10:30~11:15 場所:セミナー会場A
自動車業界を取り巻く環境変化への対応
自動車産業は、足元では世界的な半導体不足や原材料価格高騰などの影響が直撃しています。中長期的にはCASEと呼ばれる100年に一度の大変革期に直面しており、カーボンニュートラル・GX(グリーントランスフォーメーション)の実現、デジタル技術の活用や、モビリティ産業としての進化に向けた議論も始まりました。このような自動車産業を取り巻く動向及び、関連する取り組みについてお話しいただきます。
【3月7日(火)】13:30~14:15 場所:セミナー会場A
最近の整備業界を取り巻く状況とその対応
近年、自動運転車や電動車に係る技術開発が進むとともに、これらの普及が進んでいる。新たな自動車技術の普及に伴い、自動車整備業の重要性は益々増しているが、先進技術への対応や人材不足といった課題も抱えている。自動車整備業が引き続き重要な役割を果たしていくため、これらの課題の解決に向けて、最近の整備業界を取り巻く状況とその対応について国土交通省の取組み等の概説に関してお話しいただきます。
【3月7日(火)】15:00~15:45 場所:セミナー会場A
自動車検査の現状と今後の取り組み
自動車技術総合機構は、「安全で環境にやさしい交通社会の実現に貢献する」との社会的使命のもと、国と緊密に連携し、自動車の基準適合性審査やリコール技術検証、基準策定に係る研究などの業務を実施しています。特に、令和6年10月から導入予定のOBD検査に関しては、令和5年度のOBD検査システムのリリースに向けて、関係者と連携し、システム開発、導入体制整備などの準備作業を着実にすすめているところです。今回の講演では、これらの業務に係る最新状況や今後の取り組みについてご紹介いたします。
【3月7日(火)】10:30~12:00 場所:セミナー会場B
カーボンニュートラルを見据えた電動車への対応と
高度運転支援システムのセンシングデバイスについて
・BEV・FCEVの特徴と点検・整備作業
・トヨタミライを使用した「LiDARセンサ調整」
【3月7日(火)】13:00~13:45 場所:セミナー会場B
最新車両整備に求められる高度な診断技術への対応
これから日本でもOBD車検が始まります。車両の電子化は40年以上も前から排ガス規制のために搭載され、現在では電子制御化も更に進化しており、これに伴い電子制御の診断も高度化されています。また、車両の診断技術は電子制御だけではなく、エンジンシステム、ブレーキシステム、エアコンシステムなどメカニカル的な診断が必要になっています。これらの診断技術を理解するための効率的な教育内容を含め車両のメンテナンスを解説します。
【3月7日(火)】14:30~15:15 場所:セミナー会場B
ZFグループのアフターマーケット製品ラインアップと
今後の方針について
ZFグループの日本におけるアフターマーケット事業の概要説明、下記5つのZFグローバルOEブランド、乗用車および商用車向けアフターマーケット製品のラインアップ(ブレーキ、サスペンション製品など)、今後のアフターマーケットへの方針や取り組みをご紹介致します。
【ZF / LEMFORDER / SACHS / TRW / WABCO】
【3月7日(火)】10:30~12:00 場所:セミナー会場C
インボイス制度について / 電子帳簿保存法について
インボイス制度について
2023年10月より始まるインボイス制度は、業界を問わず当該事業者には準備が必要となります。東京国税局のご担当者にお越しいただき、その概要をご説明いただきます。
電子帳簿保存法について
2年の猶予期間が設けられた電子帳簿保存法。2年の間にどんな準備が必要となるのでしょうか? 東京国税局のご担当者に概要を含めてお話しいただきます。
【3月7日(火)】13:00~13:45 場所:セミナー会場C
自動車メーカーに認められる整備事業者への近道
100年に一度の大変革期に対し、車体整備のリーディング組織「BSサミット」は何を思い、どう対応していくのか?そして“車体整備からモビリティサービスへの転換”を掲げる真意について、BSサミット副理事長3名と専務理事、坂井組合員拡充委員長が取り組み事例を交えて説明致します。BSサミットは5年後・10年後の未来を見据えた改革を推進する志高きメンバーを募集しています。
【3月7日(火)】14:30~15:15 場所:セミナー会場C
輸入車整備の変遷と今後の展望
---高度化する輸入車整備、対応へのタイムリミット迫る---
古くはメルセデスの認定工場として、現在はヒョンデの認定工場として輸入車整備に携わり、かつ輸入車部品販売においても多くの工場と繋がりを持つ協和自動車。多角的に見る同社だからこそ見える輸入車整備の変遷と、顕在化してきている課題(メーカー認定、部品認定、診断機、技術情報)に対して、いかに対応していくべきなのかを体系的に紐解いていく講演です。枯渇しつつある輸入車整備、メ-カーの閉鎖戦略の中でどう生き残るか、キーワードは「ネットワーク化」と「ニッチに特化」。
【3月7日(火)】11:00~11:45 場所:セミナー会場D
新時代のガラス研磨ビジネス
今後100年間なくならない市場であるガラス研磨から始まるビジネスについて事例を交えながら詳しく解説します。
【3月7日(火)】12:15~13:00 場所:セミナー会場D
今後のエイミングの進め方
いまだ十分でないエイミング実施状況を踏まえ、今後どのようにあるべきなのか、どのようにすれば事業として成功するのかを、業界のTOPカンパニーとして説明する。
【3月7日(火)】13:30~14:15 場所:セミナー会場D
ウィズ・コロナ過のカーラッピングビジネス可能性について
クルマをとりまく環境はこの3年間で劇的に変化してきた (コロナ過、EV化)。今後、クルマ関連ビジネスには大きなビジネスチャンスの発生が期待される。その中でカーラッピングビジネスがどのように関わってくるのか?過去、現在、未来を通してお話します。
【3月7日(火)】14:45~15:30 場所:セミナー会場D
自動車業界で存続成長するための補助金やM&Aの活用方法
大きな変革期にある自動車業界、アフターコロナや脱炭素社会への対応を見据え、今後、存続と成長のために会社がより柔軟に変化していくことが求められています。変化に対応する方法として、①補助金を活用した自社単独の成長戦略と、②M&Aを活用して他社と連携した成長戦略があります。
本セミナーが1社でも多くの自動車業界の存続と成長に繋がるよう、事例なども交えてお話いたします。
【3月8日(水)】10:30~12:00 場所:セミナー会場A
混迷と変容の四半世紀と、これからの自動車アフターマーケット
---業界構造の変節を正しく捉えるために---
国際オートアフターマーケットEXPOは東日本大震災や新型コロナウィルス感染拡大によって開催延期を余儀なくされることもありましたが、今回で20回目の開催を迎えることができました。それぞれの時代を切り開いてきた先駆者にお集まり頂き、約四半世紀にわたる業界の変遷や、今後の展望をお伺いしながら、時代の節目を正しく捉え、次代にむけた体制を作っていくためのヒントをお伺いしたいと思います。
【3月8日(水)】12:30~13:15 場所:セミナー会場A
ドローン、空飛ぶクルマの現状と将来
2022年12月のレベル4解禁によりドローンの新たな利活用拡大が期待される。また、人が乗れる大型ドローンは「空飛ぶクルマ」と呼ばれ、空の新たな移動手段としてその実現が期待されています。ここでは、ドローン、空飛ぶクルマの技術と制度の現状を概観し、将来のマーケットを展望致します。
【3月8日(水)】13:45~15:15 場所:セミナー会場A
EVバス・商用車普及を支える技術戦略と今後の展望 / EV普及を見据えた自動車アフターマーケットの体制作り
EVバス・商用車普及を支える技術戦略と今後の展望
---商用EV市場の現状と自動車アフターマーケットの可能性---
自動車アフターマーケット事業者にとってとても重要な商用EV市場に関する貴重な講演です。乗用車と異なり商用車におけるEVの普及は自動車アフターマーケット事業者のビジネスチャンスが拡がる有望なマーケットになるのではないでしょうか。輸入車のシェアが拡がるEVですが、今回は日本のEVメーカーであるEVモーターズ・ジャパンの佐藤社長をお招きし、商用EVの現状から普及の鍵となる技術や、バッテリーに関わる動向についてお話し頂きます。
EV普及を見据えた自動車アフターマーケットの体制作り
---整備事業者としての挑戦---
テスラやHYUDAIの認定取得など、いちはやくEVへの対応に舵を切って準備を進めてきたセンチュリーオート。ロードサービスや車体整備などにも強みを持つ同社が、EVの普及を見据えて取り組んできた活動の軌跡をお伺いし、EVにおける自動車アフターマーケット事業者としての可能性を
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